子の親権のQ&A
離婚Q&Aを複数回に分けてお伝えします。
Q1「親権って何ですか?」
離婚届を提出する時点で未成年のお子様がいる場合、
離婚後、お子様と一緒に生活(世話)する者を決める必要があります。
これを親権と言い、一緒に生活する者を親権者と言います。
Q2「絶対に親権を決めないといけませんか?」
離婚届を見て頂ければ分かりますが、親権者の記入欄があります。
つまり親権の合意(記入)が出来ていない場合、
役所では離婚届を受理してくれないので、協議離婚が成立しません。
Q3「親権はどうやって決めたらいいですか?」
協議離婚の場合、夫婦間の話し合いで決定します。
ただお子様が幼い場合は母親が親権者になるケースが多く、
一定の年齢に達しているケースでは、お子様の意思を尊重することが多いです。
Q4「親権の合意が出来ない場合はどうなりますか?」
親権の合意が出来ない場合は離婚を諦める(婚姻継続)か、
家庭裁判所が関与する調停の申立を行い、調停の場で結論を出すことになります。
Q5「双方(夫と妻)が親権者になれませんか?」
現在、共同親権が認められていないので、
協議離婚の成立を目指すのであれば、必ず親権の合意が必要となります。
協議離婚は手続き上は簡単と言えますが、
後悔しない為にもその過程(離婚条件の話し合い)を大切にして下さい。
2017-04-19に公開したコラムですが、
一部修正を行い、に再度公開しました。
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