離婚届の証人代行サービスを始めました
公開
初めまして行政書士の辻雅清と申します。
2010年に開業以来、下記業務について力を入れております。
・離婚協議書作成(全国対応)
・離婚公正証書の代理作成(全国対応)
今回は離婚届の証人代行サービスについてお伝えします。
離婚届には成人2名の証人記入欄があり身近に頼める人がいない時はサービス利用を検討して下さい。
【目次】
○ 証人代行サービスとは?
○ 離婚チェックシートの回答から始めませんか?
当事務所では無料相談を実施しております。
時間無制限で依頼を求めるような行為はしないのでお気軽にご利用下さい。
令和3年9月から離婚届の証人代行サービスを始めました。
このページはサービス開始のご報告となりますので、
離婚届の証人代行サービスの詳細については以下の専用サイトをご覧下さい。
安心とスピードにこだわった離婚届の証人代行サービス|安心の後払い
当事務所では離婚協議書、公正証書の作成に力を入れており、
過去、ご依頼者様からのご要望で離婚届の証人になった経験がございます。
離婚届の証人になった経験は何度もあるのでご安心下さい。
補足ですがご依頼者様なので追加料金は頂いておりません。
今後もご依頼者様からの証人依頼の場合は追加料金は頂きません。ご安心下さい。
離婚協議書の作成は4万円、離婚公正証書の代理作成は5万円となります。
証人代行サービスとは?
・離婚届には成人2名の証人記入欄がある
・身近にお願いできる人がいない場合に利用できる
離婚届の右ページ上部に証人記入欄があります。
この証人欄には成人した2名分の署名(押印は任意)が必要となります。
証人欄が空欄のままだと離婚届は受理されません。
つまり協議離婚が成立しないということになります。
以下のような理由で証人が見つからないという方が多いです。
・両親に離婚届の証人をお願いするのはイヤだな。
・友達や同僚にお願いをして離婚理由を聞かれたらイヤだな。
・友達が了承してくれたけど本籍地がわからなくて困っている
このような状況の場合に離婚届の証人代行サービスを検討して下さい。
当事務所がご夫婦の親族・友達・同僚などに代わって、
有料ですが離婚届の証人となり署名と押印をさせて頂きます。
証人には私(行政書士の辻)と当事務所の補助者がなります。
離婚届の証人代行サービスは郵送のみで短期間で終了となりますが、
ご夫婦が不安にならないよう安心にこだわったサービスをご用意しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。
当事務所では離婚協議書・離婚公正証書作成を通じて、
離婚問題で悩んでいる皆様の疑問や不安を解決させて頂きます。 → 初回無料相談
離婚コラムのカテゴリーページはこちらです。
離婚チェックシートの回答から始めませんか?
離婚協議書や離婚公正証書作成のご依頼を頂いた場合、
これまでの経験を反映した離婚チェックシートの送付から始めます。
(注 離婚チェックシートだけの販売は行っておりません。)
当事務所オリジナルの離婚チェックシートは、
都度バージョンアップを行い、現在は第14版となっています。
離婚チェックシートとは
1.計13ページ63項目を掲載
2.協議離婚に必要な情報を全て網羅
3.わかりやすいように○×回答形式で掲載
(注)一部手書きでの回答項目もあります。
主に養育費・面会交流、財産分与・慰謝料・年金分割の情報を掲載。
20代~40代のご依頼者様が多いので、養育費と面会交流の項目が多いです。
なお、3年位前からは世代を問わずご依頼を頂いております。
世代に応じてテーマになる離婚条件(退職金など)は異なりますが全て対応できます。
具体的には以下のように掲載されています。
例「養育費の分割払いの終期は?(選択肢はA~E)」
例「定期面会交流の方向性はどうしますか?(選択肢は3つ)」
例「預貯金の財産分与はどの書き方をしますか?(選択肢は3つ)」
このように離婚公正証書などの作成に必要な情報を掲載しているので、
夫婦(自分)で離婚情報を集める時間は不要となり、効率良く話し合いができます。
なお、弁護士法の規定により、相手方との交渉はお引受できません。
補足として+aの条件も多数掲載しており、○と回答した項目が多い場合、
養育費と面会交流の条件だけでもそれぞれ10個以上になるご依頼者様もいます。
+aの条件とは養育費と面会交流の項目に多く、
これらを検討することで、離婚後のトラブル防止や後悔しないことに繋がります。
こういう訳でご依頼者様からは大変好評を頂いております。
詳細は離婚チェックシートとはをご覧下さい。
【協議離婚 2023/09/22】