離婚公正証書の見本(面会交流の禁止事項編)

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離婚公正証書(協議書)を作る時に役立つ
面会交流の見本を複数回に分けて、解説付きでお伝えさせて頂きます。
(全体の見本(文例・雛形)についてはこちらをご覧下さい。)

【面会交流の禁止事項】

甲は面会交流の場において、
長女に対し、
甲乙間の出来事や
乙に対する中傷を含む言動をしてはいけない。

先ず一般的に離婚公正証書(協議書)を作る場合、
甲(払う側)や乙(貰う側)といった表記を利用することになります。
(甲は夫、乙は妻になるケースが多いです。)

ちなみに子については「丙・丁」と書くケースが多いですが、
当事務所では見本のように「長女・二女」という表記を使っていいます。
(※ 長女・二女という書き方の方が分かりやすいと考えているからです。)

各ご夫婦によって協議離婚に至った経緯は異なりますが、
「相手が憎い」という感情を抱いたまま離婚届を提出することもあります。

こういったケースだとお子様との面会交流時に、
ついつい親権者(主に母親)の悪口を言ってしまうこともあります。

このような状況を回避する約束が面会交流の禁止事項です。

当たり前の話なのですが、あえて書面に残すことで、
「言ってはいけない」という意識を高めるというメリットがあります。

離婚公正証書を作る場合、面会交流の禁止事項の合意は、
養育費等と違ってお金(手数料)がかからないので、書かれるご夫婦が多いです。

ちなみに今回は悪口の禁止事項を例としましたが、
「勝手にお小遣いを渡さない」といった禁止事項を設けることも出来ます。

こういう訳で面会交流の禁止事項については、
良い約束と言えるので、1回は検討することをお勧めします。

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【面会交流 2017/04/17】