離婚慰謝料の書き方(分割払い編)

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離婚慰謝料の合意(分割払い)を
離婚協議書や公正証書に残す場合の書き方をお伝えします。

【分割払いの書き方】

甲は乙に対し、
慰謝料として金80万円を
支払う義務があることを認め、
平成29年2月から平成29年9月まで、
8回に分割して金10万円を毎月末日までに、
乙名義の口座に振込み送金して支払う。

分割払い=本当に支払われるかという不安を覚えるので、
合意内容について離婚協議書や公正証書を作る方が多数いらっしゃいます。

特に公正証書には強制執行という効力があるので、
どちらを作れば良いかと言えば、公正証書の作成をお勧めします。
(強制執行=未払い時に差押えが出来る力。)

ちなみに公正証書を作る場合の目的価額は5,000円になります。
(注 公証役場に支払う目的価額は合意した金額によって変わります。)

分割金=支払者の経済状況を考える

離婚原因(相手の不倫等)によっては感情的になり、
支払者の経済状況(収入と支出)を無視した合意をする可能性があります。

支払条件が厳しい場合、支払者の心が折れたり、
最悪のケースでは自暴自棄になるので、冷静に結論を出すことが大切です。
(例 もう限界だから好きにしてくれて良いよ。)

冷静な協議が出来ない場合は、第3者を交えることをお勧めします。
(第3者=交渉のプロ(弁護士)や身近な方々(ご両親やご兄弟)。)

離婚原因によっては慰謝料の合意をすることもあるので、
これを機会にして、分割払いの書き方を理解して頂ければ幸いです。

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【慰謝料2 2017/02/20】